2015年6月24日水曜日

XClipHistory 更新

xposed modulesのXclipHistpryを更新しました。
http://repo.xposed.info/module/tora.mamma.xclip

主にLollipop対応です。
バグレポ貰って調べました。

というか、Lollipopイケるのね!
環境つくりから開始したのでチョット対応に時間かかっちゃった。

カスROMの選定から~
まぁこれは置いといて。

試してみたらまぁ動かない動かない。
笑ってしまうくらい動かなかったですw

原因は、XClipは各アプリの上で動くように作ってある為、ストレージに保存してあるクリップボードデータを各アプリ側の権限が無いと見れないので、AIDLを使ってXclipプロセスに持ってきてクリップボード関連の処理を実装していたんだけど、Lollipopになったから?なのか、アクセスユーザを明確にしてくれみたいなエラーを吐いて死んでいて、そもそもプロセス間通信出来ていなかったです。

で、だんまり。

たちの悪い事に、元々のクリップボードの機能もラップしていたので、アンインストールするしかクリップボード使えないという状態に(||゚Д゚)ヒィィィ!

チョット調べてたんだけど、Xposedからだといい方法というか解決策が見つからなくて、ContentProviderでデータをやり取りする方式に変更しました。

ちなみに、APIバージョン21以上の場合だけの修正にした(つもり)なので、KITKATとかには影響ないと思います。
確認環境無くなっちゃったのでベータ版にしておいた。

Lollipop版はWebViewとかやってないです。
とりあえず動くようにしただけって感じで。

あと、今回ContentProviderの方式にしたら、意外とAIDLより使いやすくていい感じだったので、昔の方もこれに変更したいなぁ。
でも、今登録されてるデータ消えちゃうからあはははは。
やめようかな。

ソース公開してっていうメールも来てるけど、人に見せるのが恥ずかしいくらいのヤッツケ作業なので勘弁してください。
リーマンなんで、自由時間あんまないんす。
もう少しこっちの遊び開発の時間取れたら綺麗にして公開してもいいかな。
そんな大したことやってないけど。

チョット当分バグ対応とかするかもしれませんがおつきあいください。
Material対応とかしたいなぁ。
せっかくbuildtool:22入れたし。

仕事じゃないプログラミング、久しぶりにやると面白い。
Xposed moduleは再起動必須なのがたまにキズ。

以上。

0 件のコメント:

コメントを投稿