[SwipeStarter]アプリ一覧キャッシュが壊れる

アプリ一覧キャッシュは、端末にアプリがインストール、削除、更新されたという情報を受け取って自動で更新しています。
コレが、たまにおかしな動きをするみたいです。

たぶん、キャッシュ更新のサービスが同時に複数依頼されて、てんやわんやでごっちゃごちゃになってるんだと思います。

アプリキャッシュが最新でないと文句言われるし、かといって自動更新失敗（バグではなく）しても文句言われるし。。
おっと、失礼。

一覧系がおかしかったら、設定画面からキャッシュクリアしてください。

[SwipeStarter]マーカー再構築について

SwipeStarterでは、いくつかの場合マーカーの再構築を行います。
※無駄に処理をしているわけではなく、必要最低限で実行しています。

■端末からの回転要求を受け取った場合
端末が回転した場合、縦横のサイズが変わるのでマーカー再構築を行います。

■マーカーON/OFF
マーカーがON/OFFする際には再構築を行っています。

■設定画面にて設定変更
最新の設定を反映する為にマーカーの再構築を行っています。

これらのマーカー再構築要求が瞬間的に大量に来た場合、正しい順序で再構築が行われない可能性があります。
※必ず発生するわけではなく、端末の処理状況などの端末要因が影響します。
例）端末を横にしながらマーカーOFF
　本来であれば、「マーカーが横状態に再構築された後マーカーがOFF」されるはずだが、端末からのアクションが逆に送信されてきた場合、「マーカーをOFFにしたが端末横状態でマーカー再構築」という結果になる。

このとき、マーカーがOFFになるべきなのに、マーカーが横状態でONになってしまう。

※コレを端末依存問題とするのはとても癪ですが、プログラムは指示されたとおりにしか動けない（バグを除く）ので、端末の問題と書いておく。

もし、このような状況が頻発するようであれば、マーカー再構築をなるべく行わないような設定にすることをお勧めします。
※別にあなたの端末がしょぼいから処理追いついてナインだよ！といっているわけではない。

[SwipeStarter]マーカーの反応が鈍い

■ホームボタン押下直後の場合
Androidはホームボタン押下後のサービス(Swipestarterも該当)からの、アプリ連続起動が制限されています。
具体的には3～5秒の待機。

おそらく、裏で無限にアプリ起動とか言ういやらしいアプリ作られたとしても、耐えられるようにだと思うけど。

コレに関してはAndroidの仕様なので仕方がありません。
この待機を回避する為に私のほうでホームアプリを作成しています。
[WaitCancelHome]
https://play.google.com/store/apps/details?id=tora.mamma.waitcancelhome

このホームを中継することで、待機をキャンセルして実行できるようにして有ります。

アプリ開発について

基本的には自分が「不便だなぁ」と思ったことを解消する為に開発しています。

幸か不幸か、多くの方から改善案や要望をたくさん戴いています。
こちらについては、内容が僕の想いに沿っていれば、なるべく実装していこうと思っています。
一応、どうしても譲れない一線が存在してしまうので、その点についてはご容赦ください。

比較的簡単に実装できそうなところから手をつける悪い癖があります。

手厚いサポートを心がけていますが、表面上だけの可能性があります。にんげんだもの。

一応、本職の合間で開発しているので、不定期更新。
暇な時と忙しい時の差が激しいです。

外見は変わってないけど中身を美しくっていう改修が大好きです。

[SwipeStarter]有料アプリのお試しについて

マーカー１とマーカー２で有料アプリをお試し利用可能です。
じっくり試してから購入してください。
現状、アプリ内課金ではGoogleの仕様でキャンセル処理はありません。

※キャンセルできないからお試しマーカーつけているので有効活用してください＾＾

[SwipeStarter]無効アプリについて

無効アプリの判定は、現在起動中のアプリの先頭が前面で動いているかどうかで判断しています。
そのため、電話などのシステムアプリなどで正常に動かない場合がありますのでご了承ください。

[SwipeStarter]要Rootアクションについて

要Rootアクション（ハードウェアキー・スクリーンショット）は、すべてのマーカーで利用できるようにしました。
その代わり、機種依存のバグ改修とか要望ちょっと後回しにさせてください。

[SwipeStarter]アプリ一覧について

SwipeStarter内部で利用しているアプリ一覧（ドロワーや起動アプリ選択など）の読み込みには、表示高速化のため内部キャッシュを利用しています。
このキャッシュは端末へのアプリインストール・アンインストール・アプリ更新などを受信し常に最新の状態をキープするように作っています。
ただ、お使いの端末の状況により、処理が失敗する場合があります。
その場合、一覧が中途半端な状態で表示されたりします。

その場合は、「アプリ設定」タブの「開発設定」欄にある「アプリリストキャッシュのクリア」を実行してください。
次回一覧にアクセスした際に「loading」ダイアログが出てキャッシュを再構築します。

[SwipeStarter]ウィジェットについて

ウィジェットは表示方法に2種類あります。

①マーカーに指定されたウィジェットを1ページに表示
設定画面のチェックをつけない状態
SwipeStarterの初期状態です。
中心に設定されたウィジェットが表示されます。

※位置の移動やサイズ変更は出来ません。


②複数マーカーに設定されたウィジェットをすべて1ページに表示
指定した分だけのウィジェットをすべて1ページに表示します。
この場合のみ、位置の移動やウィジェットサイズの変更が出来ます。

※マーカーの小さい数字の順番に読み込むので大きいサイズのウィジェットは最初のほうに設定してください。
でないと小さいウィジェットの上に表示されて小さいウィジェットが隠れてしまいます。

※複数マーカーの場合、先頭に読み込まれるウィジェット以外はマーカーをOFFにしていても、自動的に読み込みます。