2020年10月2日金曜日

FireTVStickのステルスWifiとチャンネル干渉?

 FireTVStickのステルスWifiとチャンネル干渉してるんじゃない?

なんというか、5GHzのwifi6アクセスが安定しなくて、先日発見したステルスWifiのチャンネルについて調べてみた。
FireTVStickから出ているWifiのチャンネルは、無線接続しているWifiのチャンネルと同じになるようです。
というのも、同じチャンネルで飛んでて、微妙に位置が近いせいかソッチのほうがrssiが優秀で、なんとも気持ち悪い状態になっていたので、ルーターのチャンネル何度か変えたんですが、しばらくすると変えたチャンネルに合わせてくるという。
どんだけ好きなんだと。
この辺、詳しくないので、技術的に出来る出来ないは知りません。

で、チャンネル干渉だけ解消したいなぁと思って、有線接続を思いついたわけですね。
んで、

これ買って、有線にしてみた。

結果から言うと、ステルスWifi自体は出るんだけど、チャンネル干渉は解消されました。
チャンネルは有線接続の直前に接続していたWifiのチャンネル設定を内部で持ってるようなので、一回ルーター側でメインで使いたいチャンネルでないのに修正して、FireTVStickからそのチャンネルでステルスWifiが出ることを確認してから有線接続にして、ルーターでメインで使いたいチャンネルに変更すれば、干渉はなくなりました。

で、5GHzのWifiアクセスが安定したかといえば、気持ち?変わった?・・・気のせいかもしれません。
まぁ、でも電波の干渉がなくなったというので心の平穏は取り戻せました。
めでたしめでたし。


あ、Nintendo switchのWifi接続が安定した気がする。気がするだけだけど。

追記:FireTVStickのWifi情報は削除しないと、ふとした瞬間にWifiにつなぎに行ってチャンネルが干渉するので、Wifiに自動接続しないようにしておいてください。
あと、Macなんだけど、Shift+optionでWifiアイコンをクリックすると、詳細情報見れて便利。

2020年9月28日月曜日

FireTVStick関連の覚書

Wifiの5GHz対応してるんだけど、チャンネルがW52しか対応していないので、新しめのルーター買ってチャンネル自動とかにすると繋がらなかったりする。

ステルスWifiが出てる。
ディスプレイミラーリングをONにすると、DIRECT_XXXX_FireTV_XXXXみたいなSSIDのWifi電波が出る。
ミラーリングOFFにすると、ステルスのWifiになって電波を出している。
軽く調べた感じ、リモコンとの接続に利用しているようで完全にOFFには出来ない模様。
チャンネルが接続しているWifiと同じチャンネルになるので、干渉するんじゃないかな?
気持ち的にはOFFにしたい。それかチャンネル変更するか。
有線接続にした場合のチャンネルを確認したいけど、ちょっとめんどくさいので放置。

FireTVStickの秘密のメニュー
決定ボタンと↓ボタンを5秒位押して、その後メニューボタンを数秒押すと、秘密のメニューが表示される。
上記ステルスWifiの干渉を排除したくて見つけたけど、効果的な設定項目はありませんでした。

2020年5月15日金曜日

さよなら全角英数のちょっとかゆいところを治した話

さよなら全角英数っていうchrome拡張機能

を使っているんだけど、入力ボックスにあるときの動作が不安定だった。

なので、入力系のWEBサイトを除外に入れたりしてた。
けど、SNSって見たいし書きたいしでムゥってなったので、直してみた。

開発者さんに連絡しようと思ったんだけど、最終更新日が2012年だったので、もうやってないだろうなぁと思って自分で直した。
今回は自分で治すけど、今度暇な時に開発者さん探してみよう。

プラグインのフォルダを漁ります。
macならこの辺ね
~/Library/Application Support/BraveSoftware/Brave-Browser/Default/Extensions

拡張機能を見るとIDが書いてあるので、同名のフォルダを適当な場所にコピー


で、/js/content.js

var translate = function (matcher, target, keepHeadingMBSpace) {
var replaced = 0;
var diff = 'A'.charCodeAt(0) - 'A'.charCodeAt(0);
$(target).find("*:not(iframe,textarea,script)").andSelf().contents().filter(function () {
return this.nodeType == Node.TEXT_NODE && !document.activeElement.isContentEditable;
}).each(function () {
var str = this.textContent;
var prependSpace = false;
   :
   :
   :


黄色背景部分を追加すれば、入力中は変換しないようになります。
あとは、開発者モードから読み込むだけ。

快適快適。

開発者さん、こんな素晴らしいアプリをありがとう。

2020年5月7日木曜日

EverHelperのEversyncをBraveで使ったら動かなくなってたので治した話

https://everhelper.me/
EverSyncって何?っていうのは、オンラインのブックマークサービスです。
Googleサービスの断捨離で、ChromeSyncを使わないようにしたので、こちらを使ってます。

断捨離の一環でブラウザもBraveに変えたんですが、いつからかブックマークの構造がChromeと変わっていて同期されなくなってしまいました。
これは困ると思いサポートに問い合わせたんだけど、なんだかあまりやる気ないみたい。

よーしおじさん頑張っちゃうぞ。

プラグインのフォルダを漁ります。
macならこの辺ね
~/Library/Application Support/BraveSoftware/Brave-Browser/Default/Extensions

拡張機能を見るとIDが書いてあるので、同名のフォルダを適当な場所にコピー


/js/Driver/bookmarks/manager.js の
function refreshBookmarksRootIds() {
chrome.bookmarks.getChildren("0", function (children) {
      // children.length = 1 なので CHROME_TOOLBAR_IDが未設定になってしまうため、強制的にCHROME_TOOLBAR_IDを設定
if (children.length === 1) {
CHROME_TOOLBAR_ID = children[0].id;
}
        
        :
});
}
既存ロジックを残すように修正してもいいし、自分用に直しちゃってもOK。 

 直し終わったら、拡張機能の開発者モードをONにして、修正したフォルダを読み込み。

   

 これで直ります。

 困ってる方はやってみてください。

2020年4月15日水曜日

DocomoメールのIMAP設定

事の発端は2019年7月頃のセキュリティ強化に伴うドコモメールの設定変更のお願い 


あーなんかIMAPパスワードっていうの設定しないと受信が出来なくなりますよーっていう事なんだけど、ログインに3G/LTE回線が必要という罠。
端末もう無いし。。無いし。。
パケ死嫌だ。詰んだーって思って使用頻度も低いし放置してました。

が、なんか出来るようになってる模様!!

上のURLからのリンクだと、


























こうなって、

















こう弾かれるんだけどーーーーー





抜け道っぽいの見つけた!!!!

ココからログインしてみると・・・・・

























Wifiでも中身見れる!!

無事、格安SIMのiPhoneでIMAP設定しましたとさ。
めでたしめでたし。

こんな妙な使い方してる人は少数派だと思いますが、何かの足しになれば。

iPhoneの場合だけど、今まで設定してたののパスワードだけ変更してもダメで、アカウント削除からの再構築が必要。

アカウント削除してすぐに作成しようとしたら、「そのアカウントは既に存在してる」とか言われるので、再起動でキャッシュ的なものを消してからアタック。
メアドとIMAPパスワードで追加すると、一回目ユーザー名がメアドになってるので弾かれるから、メアドをユーザーIDに変更して確定。

「検証中」が10分くらい掛かって無事に受信設定出来ました。

使用頻度低いからそんなに困ってなかったけど、毎回エラーとか出てるのキモかったので、治ってよかった。

よかったよかった。