2013年3月28日木曜日

[WaitCancelhome]アイコんを変えた


ペイントで作ったその場しのぎのアイコンを、何処かで拾ったフリーのアイコンに変えました。
ずっとほったらかしだったからね。

自分の場合、1回設定したらドロワーからも見えなくしちゃってるのですっかり忘れてた。
地味アプリなのでそんなに大した報告でもないかな。

せっかくだから、ちょっとこのアプリの説明しようかな。

AndroidではSericeからのアクティビティ起動が制限されます。


これは、確かSwipeStarterの報告で起動がトロいっていうのが来て、でも僕の端末では再現しなくて。
なんだかんだでメールやり取りしてたらホームボタン押下後が遅いってことになって。

さすがにアプリ作ってるので、どのボタンを押すとアプリがどういう状況になっているかを知ってたから、バックボタンしか使っていなかった。
ホームボタンは画面点灯させる奴みたいなw

バックボタンとホームボタンの挙動の違いについては、詳しく説明しているページがたくさんあるのでここでは割愛します。

ざっくりいうと
ホームを押してホーム画面を表示したら、今前面のアプリはただ後ろに回るだけ 
 → キープ!
バックを押してホーム画面を表示したら、もう使っていないアプリと認識される 
 → 破棄!

こんな感じ。


で、ホームを意識して使うようにしてみたらほんとに遅くって。
トーストとか仕込んでみたら、まず起動されないの。

でネット漁ってこのあたりとか読んでたら
http://stackoverflow.com/questions/5600084/starting-an-activity-from-a-service-after-home-button-pressed-without-the-5-seco

こういう記事があって
http://developer.android.com/guide/practices/seamlessness.html#interrupt


サービスやレシーバからのActivity起動がそもそもあんまりよろしくない(けど出来てる)みたい。
よろしくねいけど出来ちゃってる以上、制限かけなきゃいいのに。

アプリ起動→ホーム→別のを起動→ホーム→別のを・・→ホー・・・・
ってするとキープが多くなりすぎてメモリ圧迫するから、あまりにもちょこちょことした切り替えはさせないようにしているのかな?
ってか理由は別にどうでもいいけど。


オーバーレイでアプリを起動するランチャーを想定しなければ、サービスからアプリを連続起動する事なんてそんなにないはずだから気にならなかったんでしょう。

でも気に入らないから、なんか負けた気がして作ったってわけ。
WaitCancelHomeを中継すると、ホームボタンを押してもホームボタンを押していないことにしてあるので待機が無くなります。
端末のホームボタン押下を常時キャッチしなきゃいけないので、ホームアプリになっちゃった。

ホームボタン多用するオーバーレイ系ランチャー使い(SwipeStarterじゃなくてもイイよ!)の人はぜひ使ってみた方がイイと思う。
自分で言うのもなんだけど、体感で相当変わるから。
中継による害はないように(自身がホームアプリにこだわらないので高機能ホームアプリ等だとたまにおかしくなるかもしれないけど)作ってあるのでお試しあれ。

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