2012年6月4日月曜日

Androidアプリ開発について


Androidアプリを開発するにあたって、気をつけていることが3つあります。
①不便・不満を解消する
②省メモリ
③省電力

■不便・不満を解消する
コレが一番の開発開始理由になりますが、自分が携帯をいじくってて「あーもうココがこうだったらアレなのになぁ」ってところを解消するようなアプリを作ります。
コレが以外に厄介で、むやみやたらに開発を開始してしまうといわゆる「パクリアプリ」が出来てしまうからです。
なので、基本的には同一思想のアプリがすでに存在していないかを確認します。

存在していたら、それらのアプリを片っ端から試します。
常用に耐えうるアプリかどうかしっかり見極めます。

そんなこんなでもどうしても良い感じのアプリが存在しない場合、視点を変えてアプリを作成できないか検討します。
※コレも難しいところで、たとえば「SwipeStarter」がパクリだってひどいメールで罵倒された(即アーカイブしましたけど)ことがありますが、スワイプをパクリと認識されてしまうと某スワパより良いアプリって絶対出て来れないしねw

たとえば、ツイッタークライアント作るとした場合、今あるツイッターアプリ全部試すよ。
そのどれにも該当しない画期的ですばらしいアイデアが出たら自分で作る。
→実際には「今あるツイッターアプリ全部試すよ。」が無理に等しいので絶対僕は作らないと思いますw

こういうとき困るのが、機能としてはすごくすばらしいんだけど、省電力実装がショボイ場合。
困っちゃうよね。


■省メモリ
常駐するようなアプリを作成する際には、省メモリ化にものすごい力を入れます。
初代Xperiaちゃんで痛いほど実感したから。

都度起動のその場アプリの場合はOSに任せてます。
→手抜きとかじゃなくてそれが本来あるべき姿だから。(という言い訳)


■省電力
常駐するようなアプリを作成する際には、省電力にもものすごく力を入れます。
やっぱ、携帯(と名のつく物)なんだから、必要に迫られた時は、最低2日はNO充電ですごせるくらいじゃないと、使い物ならないよね。

もちろん、普段は常に充電ケーブルさしっぱなしw
いざという時の話ね。いざ。

じゃぁ何かって言うと、アプリ使えば(CPUが動けば)電池が減るのは当たり前なんだから、携帯を使っていない時は極力CPUが動かないように作るって事ね。

アプリの動作を知っていないと気に入らない性格のようで、常駐するようなアプリは大体手作りしちゃってる。
もちろん完全な「パクリアプリ」もあるので、公開して無いのもあるけど。


まぁ、こんなところに気をつけてアプリ作ってます。
ちょっとまじめに書いてしまった。

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