2012年6月7日木曜日
省電力について
省電力に関して言えば、意外と、本来有るべき「電池は使えば使っただけ減る」「使わなければ減らない」って言うところが出来ていない人が多いと思う。
→「設定が」とか「端末が」とかは有るにせよ、知らないところでバカスカ電力喰うアプリを何も考えず入れているって事。
「設定が」ってところは、
①Androidの設定のうち、電池を喰らう設定を把握する
②必要のない機能はOFFにする
これだけ。
「端末が」ってところは、
①端末の本来の力を知ること
たとえば、携帯何台か持ってないと無理かもだけど、初期化状態(必要最低限のアプリ)で同期系すべて止めてドンだけもつのかを知る。
その段階でガンガン減ってるなら、プリインアプリ疑う。
まず、この状態で満足いくところを見つける。
この状態まできたら、スタートラインです。おめでとう!
①モック状態から自分が必要な機能を追加していく。
メールとかね。
1個づつね。
そうすると、どこかのタイミングで急に待機電力が増えるアプリがあるわけ。
※待機ね、待機。動かしたら電池喰うのは当たり前なんだから。
そういうアプリは設定を見直すかアンインストールする。
こういうのってたぶんタスクキラー使ってもゾンビーみたいに生き返ってくるから、諦めたほうがいい(仮)。
スマフォってアプリをガンガン入れられるから、ドイツがボトルネックなのかが分かりにくい。
超めんどくさいけど、こうやって1から端末の状態を見直していくしかないんだよね。
と、めんどくさい方法から書いておきつつ、消費電力一覧アプリとか、CPU仕様率アプリだとかが、いっぱいあるからそれを使えばもっと早い。
今自分がやりたい事(省電力)の為のプロセスを理解してねって事。
中途半端な知識のお方に設定だけしてあげたら、その時は喜んで帰っていくけど、2~3日したらぶーぶー文句言ってくる。
設定見直すと、使わない同期ONになってたり、アプリアホみたいにインストールしてたり。。。
知らなかったじゃスマサネーヨ。教えたよ。知る気がないならガラケーに戻りなさい。
はい。愚痴りました。
※注意※コレを書きたかったわけではない。
ココまで自分の力でやると、「あっ、このアプリ入れたら電池消費激しくなった!」って分かるはずよ。
そういう人とは、うまい酒が飲めそうだ。
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